EFIテクノロジックです。前回の追記のような記事です。
RB26のエンジンオーバーホール業務
ターボ点検業務のご紹介です。
当社はタービン屋ではありませんので、自社でタービンのオーバーホールを行う事はありませんが、組み付け前の計測は行います。
オイルリターンとオイル管理をしっかり行っていれば早々壊れる部品ではありませんが、せっかく付けた部品が壊れていては二度手間になってしまいますので確認作業は必須です。
洗浄後のタービンを万力で固定、ダイヤルを使い確認です。シャフトの遊びもスラストも基準以内でした。
スチールラックがツインターボに! この後各部にメクラを施し出番を待ちます。
以上、EFIテクノロジックでした。