Raychem ミニシールスプライス モータースポーツ配線材料の事なら富山のEFIテクノロジックまで!
2017年12月のFacebook記事の転載です。
12月に入ったと思っていたら、いつの間にか中旬です……1日が速すぎて困ります。
作業中のエンジンについてた純正ハーネスですがエレクトロタップ等が多用されていたので修理となりました。損傷のあるハーネスを切り取りスプライスで繋ぎ直します。
画像で使用しているのはレイケムミニシールスプライス。
ハーネス新規製作の際にはインラインスプライスはあまり使わないのでちょっとレアアイテム?かもしれません。
価格が高い&専用工具が必要ですが非常にコンパクトで、圧着後の引っ張り強度は導体以上になります。
工具も含め当社でも販売していますのでご興味ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい(__)